はずして元に戻す道筋で、文字が向き合わず、一見完成時と同じ形に組めますがそれでは不正解です。
完成時には本体にある「Key」と「Ring」の文字が向き合うようにします。
”2つのC環は2通りに組むことが出来る、組んだ状態では他方の組み方には移れない”という”C環のパリティ”と呼ばれる性質から着想し、はずすことなく”パリティチェンジ”を実現したパズルです。
作者はオランダのOskar van Deventer。
この「Key Ring」の文字は、サカサにしても「Key Ring」と読めるように設計されています。
これは逆さ文字の鬼才Scott Kimの作品です。